加藤栄作の犬好きブログ
こんにちは、加藤栄作です。
加藤栄作の犬好きブログこと犬について書くブログということで、犬のサインをいくつか紹介したいと思います。
・安心のサイン
犬は飼い主の胸に抱かれておだやかな気分になると、徐々に体の緊張感がほぐれてきます。口元を軽く閉じ、耳はゆるやかな力ーブを描いて後ろに立って、目はやさしいまなざしになります。体をゆったりさせて筋肉を柔らかく、尾の力をすーっとぬいて流れるよう垂れ下げるのが安心のポーズです。
室内犬は、いつも一緒にいる飼い主のそばで体をすりよせ、体のどこかに触れていると気分が安らぎます。
・緊張時のサイン
飼い主が初めての診察で犬を動物病院に連れていくと、まず診察室に入ることを嫌がって抵抗して、入口で前足をつっぱって動かなくなり、引き綱を引いても尻りごみする犬がいます。さらに診察台にあがると、しばらくの間、目を丸くして一点をみつめ、体をこわばらせ身動きしないでいるのが、緊張しているサインです。
犬は野外でも、突然、いつもと違った散歩コースを歩いたり、そこで知らない犬に出会ったりすると、とっさに緊張のポーズをとって、不意の出来事にも対処する姿勢をとります。
また飼い主が、知らない場所の樹木などに犬を繋いでその場を離れると、その犬は、あたりをしばらく見回して、その雰囲気に気をくばり、見えなくなった飼い主の姿を追い求め緊張のポーズをとります。
・不安時のサイン
散歩の途中で体が大きく強そうな犬に出会うと、気の弱い犬は耳を後ろに伏せ、口をわずか開いて、体を小さく丸くし、腰を落とし尾を股の間にはさみます。このような緊張している姿勢になるのが不安のポーズです。
犬が飼い主にいつも怒られてばかりいると、その犬は人の動きがいつも気になって、視線が定まらなくなります。犬は上目づかいにキョロキョロして、オドオドと落ち着きなく、前足で土をかいたり、鼻を鳴らして不安を訴えます。
このときの犬の精神状態は、非常に不安定でいつもより神経質になり、少しの物音や他人の動作にも敏感に反応するようになります。
言葉で会話が出来ないので、サインで私達も理解してあげることがとても重要になってきますね。
加藤栄作